靴 & 靴作り
靴紐の通し方 & 靴紐
適切な靴紐を選び、ストレートバーを作り、安定したフォーマルな結びで仕上げます。
要点
- 細いワックスコットンはフォーマル靴に、幅広の織りひもはブーツに向きます。
- 見える各区間を水平にまっすぐ通し、その後の進行はバーの上で交差させず下側に回します。
- ストレートバーはオックスフォードに合い、クロスはダービーやブーツを効率よく調整できます。
- 完成した蝶結びが縦向きに垂れる場合は、ループを作る前の最初の上下交差を逆にします。
靴ひもの素材と長さ
靴ひもの太さ、仕上げ、長さは、アイレット、締め方、求める結び目に合っている必要があります。
通す前に靴ひもを選ぶ
細いワックスコットンはフォーマル靴に、幅広の織りひもはブーツに向きます。長すぎると蝶結びがだらしなくなり、短すぎると段階的な締め付けができません。
ストレートバー・レーシング
見える部分を水平のバーにすると、斜めの経路が下に隠れ、端正でフォーマルな表面になります。
つま先側から均等なバーを作る
見える部分はまっすぐ横切らせ、次の経路はバーの下で進め、上を交差させません。両端の長さを均衡させてください。
靴に合うレーシングパターン
開閉構造、アイレット数、フォーマル度によって、バー、クロス、その他の実用的なレーシングが合うか決まります。
パターンを構造に合わせる
ストレートバーはオックスフォードに合い、クロスはダービーやブーツを効率よく調整できます。装飾的な方法の中には締め込みにくかったり、左右の長さが不均等になったりするものがあります。
バランスのよいフォーマルな結び目
正しく向いた本結び型の蝶結びは、縦にねじれず靴を横切る向きに寝ます。
最初の交差を直す
完成した蝶結びが縦方向に垂れるなら、輪を作る前の最初の上下交差を逆にしてください。輪は控えめで左右同じ大きさにします。
段階的なテンション
最下段のアイレットから上へ順番に締め、甲全体へ圧力を分散させます。
上だけを強く引かない
足をつぶさない程度に各区間をフィットさせ、最後に結びます。片側の羽根だけが不均等に閉じるなら調整し直してください。
交換
ほつれ、伸び、汚染がある靴ひもは、切れたりアイレットを削ったりする前に交換してください。
適合する予備仕様を記録する
長さ、太さ、色、先端サイズをそろえます。太すぎるひもは小さなアイレットに負担をかけます。見た目をそろえるため左右とも交換してください。
よくある間違い
ねじれ、不揃いなバー、羽根の交差、大きすぎる蝶結びは、多くの場合靴ではなく経路やテンションが原因です。
ごまかさずにやり直す
最後に正しかった段階までほどき、各区間を平らにして左右の端をそろえます。経路の誤りを補うために結び目だけ強くしないでください。
